新型ロマンスカー・MSE60000形の製造を行う事を2006/9/20に発表しました!
MSEはMulti マルチ Super Expressの略。
↓小田急のホームページの新型ロマンスカー概要より抜粋
1.車両形式 60000形
2.愛 称 MSE(Multi マルチ Super Express)
3.編 成 6 両編成2本 4 両編成1本 ※6両編成と4両編成の併合・分割が可能です。※1両20m のボギー車。
4.編成定員 10両編成時・・・578名( 6 両編成・・・352名、 4 両編成・・・226名)※全席指定制
5.竣 工 2007年9月(予定)
6.営業運転開始 2008年 春 (予定)
7.製作費用 約38億円
8.製作会社 日本車輌製造株式会社
9.デザイン設計 2005年3月に就役したロマンスカー・VSEに続き、岡部憲明アーキテクチャー ネットワーク代表 岡部憲明氏(神戸芸術工科大学教授)に依頼し、車体外装と居住性を含む内装を一体的にデザインします。※岡部憲明氏の参加プロジェクト例:ポンピドゥーセンター(パリ)、関西国際空港ターミナル(大阪府)等。
10.主な特徴
・車両性能
(1) 東京メトロ千代田線への乗り入れが可能です。
(2) 6両編成と4両編成との併合・分割が可能です。
車体外観
(1) 先頭車両※には、ロマンスカーの伝統である流線型のデザインを採用します。 ※6両編成の小田原側、4両編成の新宿側。
(2) 外観の色彩は、地下駅でも明るさを感じさせる「フェルメール・ブルー※」を基調とし、ロマンスカーの継承してきたカラーである「バーミリオン・オレンジ」の鮮やかな帯を窓下の高い位置に配置します。
※17世紀のオランダの画家、フェルメールが作品の中で用いた青色。その美しさは「フェルメール・ブルー」と称えられ、高く評価されています。
居住性
(1)ロマンスカー・VSEの構造をベースにし、2.3mの天井高の採用など、ゆとりある居住空間を確保します。
(2)蛍光灯による間接照明に加えて、電球色のLED式直接照明を採用し、落ち着きのある空間を演出します。
バリアフリー
(1)車いすやオストメイト(※1)のお客さまにも安心してご利用いただける多目的トイレを設置します。 (※1)人工肛門や人口ぼうこうをお持ちの方。
(2)車いす対応型の座席や車いすスペースを設けます。
環境面への取り組み
(1)主電動機(モーター)は全密閉式とするほか、コンプレッサー等各種機器についても低騒音型のものを採用し、走行音の低減を図ります。
(2)アルミ車体による車両軽量化で、走行音・振動の低減を図ります。
今回は新しい車両導入も特徴ですが、東京メトロとの直通が何といっても最大の特徴ではないでしょうか。
東京メトロ(営団地下鉄)では座席指定列車は初の試みです。かなり画期的な事ではないでしょうか。
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